現在オープンベータ中の基本無料FPS「Ironsight」をプレイ。
今回はこのゲームの「カスタマイズ要素」に重点を置き、まとめてみました。
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どんなゲームか
ゲームの背景等を省き、簡潔にまとめると・・・
- 近未来的な世界観のFPS
- 武器カスタマイズシステムが充実
- 時間経過で使用可能になるドローンや二足歩行兵器を用いた戦闘が可能
- ゲームモードに「ランクマッチ」、「PvE」がある
プレイしてみるとわかりますが、戦闘面は「CoD」に似ています。
ゲームの始め方
- 「公式HP」へアクセスする
- 公式HPの「DOWNLOAD」をクリック
- 「2」の際、サインアップを求められるので、登録するメールアドレスを用意し、アカウントを作成する
- ダウンロードしたファイルを実行し、ゲームをインストールする
- インストール完了後、作成されたショートカットから「IRON SIGHT」を起動し、ゲームスタート
カスタマイズ要素
武器カスタマイズ
武器レベル
武器は使用すると経験値を獲得し、レベルアップしていきます。
武器レベルが上がると様々なアタッチメントを使用できるようになります。
逆に言えば、武器レベルを上げてアタッチメントをアンロックしていく必要があります。
カスタマイズ
ルートボックス
いわゆるガチャ要素で、課金を通じて行うものとゲーム内マネーで購入できるものの2つが存在しています。
- Supply Box
- Superior Supply Box
ゲーム内マネー:4,800
購入には課金が必要
一応どちらもプレイヤーのレベルアップ報酬で獲得出来ます。
(1レベル上がると通常のルートボックス、レベル5刻みで課金版のルートボックスを獲得。)
ルートボックスの中身
- アバターアイテム
- 永久武器
- 特殊塗装のアタッチメント
ルートボックスから入手できるアイテムはかなり多く、永久武器やアタッチメントも放り込まれています。
武器・アタッチメントは特殊な塗装が施されているものがあり、レアリティが存在しています。
また、ルートボックスで入手したアタッチメントは武器レベルに関係なく装着できます。
通常版のルートボックスは、プレイヤーレベル1から購入できます。
そのため、最初に支給されるゲーム内マネー(30,000)で「リセマラ」をすることも可能です。
被ったアイテムは自動的に売却され、ゲーム内マネーを獲得します。
アタッチメントを一部紹介
ここで、私がプレイした中で獲得したアタッチメントの「サイト」を紹介します。
覗くと敵が赤くハイライトされるサイト
現在の残弾が確認できるサイト
敵のヒット位置が確認できるサイト
その他にも多種多様なアタッチメントが存在します。
通信環境の問題点
「Ironsight」は現在アジアサーバーがなく、用意されているサーバーは「北米・欧州」の二つ。
どちらも日本からではPingが高く、通信が不安定です。
私の環境では、他のゲームの北米サーバーよりラグや位置・同期ずれが激しく、まともに対戦できません。
そのため、AIガチ勢と言わんばかりにAI戦をこなしていました。
今後の展開に期待
正式サービス時にはマップ・ゲームモードの追加等が予定されています。
また武器やアタッチメント、キャラクターやアバターアイテム等の追加もあると思います。
「Ironsight」は現時点で割と良くできたゲームです。
通信環境に問題が生じてしまいますが、正式サービスでもプレイしたいと考えています。