2018/8/22にサウンド・グラフィックを一新する「リマスターアップデート」が来ました。
取り急ぎリマスターアップデートの所感についてまとめていきます。
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サウンド面は割愛
黒い砂漠に申し訳ない気がしますが、BGMは黒い砂漠プレイ開始以来「オフ」なので、サウンド面に関する内容は扱いません。
グラフィック設定「リマスターモード」
早速「リマスターモード」を試しました。
結論から言えば、前の設定(VeryHigh)に戻せなくなる程には良い仕上がりになっていました。
次に記載している問題以外は概ね満足しています。
全体的な白飛び
前の「VeryHigh」設定に目が慣れているせいか、全体的に明るすぎて痛い。
以前より光の演算が厳密になっているのか、日が差す昼のロケーションでは全体的に白飛びしたような感じになってしまいます。
個人的にはもう少し光の主張を抑えてくれた方が、ゲームとしては良いのかなと思っています。
ゲーム側からガンマ(明るさ)とコントラストを調整、グラフィック効果を以前と同じVibranceに設定するなど、少しの間プレイしながら調整していく形になります。
ウルトラモード
最高画質である「ウルトラモード」、私の環境では重すぎてゲームになりませんでした。
このモードでFPS60に張り付かせるには、相当ハイエンドな環境が必要になりそうです。
現状戦闘以外のシーン(SSやウォークスルー)での活用が良いと思われます。
リマスターの真価は「パール商店でのアバター閲覧」
実際のゲーム画面よりパール商店でアバターを試着したときに見た目の進化を実感。
光の強さも程よく、ゲーム画面全体もこの程度であってほしいところです。
ラル・アシヘン
おなじみ「ラル・アシヘン」は光沢表現がリッチになっており、以前にも増した豪華感を味わえます。
ヴァローレン
リマスターアップデートと同時に実装された「ヴァローレン衣装」は、今回のリマスターに最適化されたように思えるほど綺麗な作りになっています。
今後は「リマスターモード」でプレイ
今後「リマスターモード」でプレイしていくことにします。
グラフィックの設定面で気になる箇所は多少あるので、自分の環境にあった設定に出来るまで試行錯誤します。